真如苑

宗教法人真如苑とは shinnyo-en 燈檠山真澄寺 真如苑WIKI 社会貢献

真如苑(しんにょえん)とは?


公式「信徒サイト」からのまとめ

<以下、信徒サイトより転載・要約を行っています>
真如苑は昭和11年(1936年)、開祖の伊藤 真乗(しんじょう 1906-1989)が、妻・伊藤 友司(ともじ 1912-1967)とともに東京都立川市に燈檠山・真澄寺(とうけいざん しんちょうじ)を建立したところから始まる出家を基盤とした在家の仏教教団です。現在、17カ国に130カ所あまりの寺院があり、世界でおよそ100万人(国内およそ90万人)の信徒が活動しています。http://followers.shinnyo-en.or.jp/.


真如苑のはじまりは?燈檠山真澄寺

  1. 開祖は、仏教の教えを正しく修めるため、昭和11年に京都の真言宗醍醐派総本山・醍醐寺に出家得度します。そして出家者としての修行を重ね、醍醐寺に伝わる2つの伝統法流を修めて大阿闍梨となりました。
  2. しかし僧侶だけでなく、誰もが仏教の教えを正しく修行できる道を模索した開祖は、戦後の宗教法人法の改正を機に独立。
  3. その後も修行研鑽を重ねて「大般涅槃経(だいはつねはんぎょう)」の中に在家修行者のあるべき道を見いだし、伝統を基盤にしながらも、出家在家に関係なく誰もが修行できる信仰のあり方を体系づけました。それが、出家を基盤とした在家の仏教教団・真如苑の出発です。
  4. その出発には、今を生きる一人ひとりが仏様の教えを学びながら、それぞれの生き方の中に幸せを見いだしていけるようにとの願いがありました。真如苑は、立教から受け継がれたこの精神を、今も変わらず大切にしています。

真如苑ってどんな教え?在家仏教

1.在家純陀(常楽我浄)

釈尊は「人生は苦に満ちている」と人の世の現実を諭しましたが、一方で「身は苦しみの集まるところ。いかにこれを楽しみとせむ――大般涅槃経・純陀品(じゅんだぼん)」と、思い通りにならない現実の中にこそ、最上の楽を得ていく生き方を示しました。それは、避けがたい現実をありのままに受けとめていく心を持ち、常に善き言葉と行いを示し続けながら、幸せや喜びを見いだしていく道。その幸せを分かち合っていく道です。真如教主はその実践のあり方を示し、だからこそ修行の基盤は日常の生活にあると説きました。

2.誰でもが仏になれる(一切衆生悉有仏性)

大般涅槃経には、誰にも仏の慈悲の心に通じる“仏性(ぶっしょう)”があると説かれています。仏性は言い換えれば、誰もが持っている人を慈しむ心や、やさしい心と言えるでしょう。なかなかできることではありませんが、どのような場面にあっても、その善き心を言葉と行いに示し続けていく大乗利他行(だいじょうりたぎょう)によって、自らの仏性は磨かれていくと考えています。

3.生活の場が修行(如来常住)

日常生活、特に社会生活の基盤となる家庭や地域、学校や会社こそ自らを磨く修行の場として、身近な方々とのご縁や関係を大切にすること。その身近なコミュニティの和を重んじ、融和と奉仕の精神を身に表し続ける努力をしていくことが修行と考えています。

真如苑の本尊は? 宗派は? お経は?

<仏教教団として>
・本尊
開祖が謹刻した久遠常住釈迦牟尼如来(大涅槃尊像)です。
・宗派
真如苑は独立した一宗です。
・お経
釈尊最後のみ教えといわれる大般涅槃経を所依の経典とし、その他にも真言伝統の経典なども読誦します。

ご讃題・南無真如

南無真如・なむしんにょ
南無真如一如大般涅槃経・なむしんにょいちにょだいはつねはんきょう

南無真如・意味のページ内容




真如苑の主な法要・行事予定

真如苑の常楽会、彼岸会、常住祭、降誕会の動画

釈迦牟尼如来

涅槃会・降誕会・成道会

ご先祖・回向霊供

彼岸会
米国メモリアルデー ハワイ水施餓鬼廻向法要・灯籠流し
盂蘭盆会
水施餓鬼廻向法要(富士河口湖灯籠流し)
済摂会

護摩 星供

斉燈護摩(さいとう)
済摂護摩(さいしょう)
星供

毎月の法要

法前供(不動明王)
霊供(廻向法要)
弁才天様ご法楽・笠法様ご法楽(護法善神様へ感謝)
正輪会(十一面観世音菩薩)
常楽会

真如苑と大日如来との関係

運慶・大日如来公開(友心アネックス)Yushin Annex



真如苑 ニュース (社会貢献)


救急車寄贈 ネパール大地震に緊急支援 2015.04.29

真如苑は、4月25日にネパールの首都カトマンズの北西約80kmを震源に発生した地震の被害に対する緊急支援を実施しています。

地震発生当日より、現地教徒と連携して情報を収集。現地はかなりの混乱状況にあり、支援物資もネパール東部までしか輸送できず、民間の組織的な支援を受け入れられる段階ではないとのこと。そこで、まずは義援金の寄付を決定し、4月28日、教団職員が緊急支援金100万円を在日ネパール大使館に届けました。あわせて、カトマンズ南西の古都パタンで活動する、地元の青年団体MAHAPA SOCIAL SERVICE TRUSTと連携を取り、救急車を寄贈して、ガソリン代や人件費等の必要経費も真如苑が1年間負担する支援を決定。救急車は既に現地に運ばれており、今後、救援活動に活用されます。

現在は、現地と連携を取りながら、職員の派遣、真如苑救援ボランティアSeRVによる支援活動の準備を進めています。

また、28日の護摩法要では、苑主・伊藤真聰が導師を務めて被害鎮静、被災者の安穏を至心に祈念しました。法要後に挨拶に立った苑主は、参座の信徒に教団一丸となっての支援を呼びかけ、信徒も拍手で応え、賛同を表しました。

続いて苑主は、自身の12年前のネパール訪問について触れながら、「亡くなられた方々、ご家族や愛している方、周りの方々が亡くなって悲しまれている方々に心を添わせる思いで合掌し、まことを込めて不動明王慈救咒と、″南無真如″をお唱えしたいと思います」と呼び掛け、中継を結んだ国内各依処で参座の信徒とともに、犠牲となられた方々へ衷心廻向と被災された方々の安穏を祈り、不動明王慈救咒と「南無真如」を唱和し、祈りを運びました。

真如苑は、2003年からこれまで、MAHAPA SOCIAL SERVICE TRUSTや現地の病院に通算3台の救急車を寄贈しているほか、2008年8月に発生した洪水被害に対する義援金支援や、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や日本ユネスコ協会連盟の「世界寺子屋運動」への寄付を通じて、医療や教育、難民支援などを重ねています。

 真如苑は、今後も現地の情報収集に努めながら、できる支援を重ねてまいります。



真如苑、本年の主な行事・予定

詳しくは、信徒サイト行事予定をご覧ください。http://followers.shinnyo-en.or.jp/.

2015年

ネパール大地震被災各国犠牲者衷心廻向法要

5月14日の廻向法要は真如継主様のみ心をいただき、ネパールにおけます震災犠牲者に祈り運ぶ法会として執行されます。
法要名は『ネパール大地震被災各国犠牲者衷心廻向法要』

ベルリン灯籠流し

日 時:6月13日(土)21時(現地時間)
場 所:Britzer Garten(ブリッツァー ガーテン)


●灯籠流し

真如苑の灯籠流しは、河口湖やハワイをはじめ、ニューヨークでも行われてきました。
そして今年は、台湾、ドイツを加えて5カ所でShinnyoの灯籠流しが行われます。
  1. 台湾済摂護摩法要を厳修〈2015.04.18〉
苑主・伊藤真聰導師のもと、真如苑・台湾本部(台北市)において済摂護摩法要が厳修されました。翌日新北市 蘆洲区(ルーゾウ) 蘆堤(ルーティ)にて台湾灯籠流しが行われました。

●友心アネックス半蔵門ミュージアム(Yushin Annex)

●運慶大日如来の入仏開眼法要

開眼供養の日は、3月5日。この日は、伊藤真乗(真如教主)が、1943年、真言宗醍醐寺において金胎両部の伝法灌頂を相承された記念の日です。真言宗では大日如来は大宇宙の真理と考えられています。教主様が修められた金胎両部伝法灌頂も、「僧侶として、大日如来につながる正統な法流血脈を証すもの」(『解説 真如苑の教学』より)とされています。ですから、真如苑が大日如来の開眼を行う日が、3月5日であるのは本当にふさわしいといえるのです。

2014年

●ペルー「南米済摂護摩」
●米国「ニューヨーク秋季彼岸会・灯籠流し」
●ドイツ、ミュンヘン精舎で記念法要、会座。
  フランクフルトで「菩薩への道」についての公開講義
●ハンガリー・ブダペスト合同集会
(詳細は信徒サイト)

ペルー「南米済摂護摩」録画ビデオ

このたびは、ペルー共和国、アンデス古来の宗教が根付くクスコ郊外、サクサイワマン遺跡における、済摂護摩では初めてとなる野外での護摩となりました。現地のアンデス宗教・カトリックの指導者方と共に、天と地、火と水の営みに感謝を捧げ、大自然を仏と観じ、アンデスの高地に融和の聖火が灯されました。

涅槃経を基盤とした特色ある接心修行

信徒の主な修行:接心修行

接心修行は、霊能者に映し出される自己の心を見つめ、磨いていく真如苑独自の修行です。
仏性を磨く助けをする真如苑独自の修行で、メディテーションの一種です。

接心修行は、瞑想行のひとつで、これを通して、一人ひとりのなかにある仏性を意識し、それを覆い隠すものを知って、仏性を磨きだす指針をつかんでいきます。

(接心修行を受けるためには、信徒サイトでの接心予約 が必要)


真如苑予約サイト

接心修行や指定された行事参座には、「真如苑予約サイト」で予約が必要です。




寒修行




伊藤真聰、教苑組織(宗教法人真如苑)

宗教法人真如苑

この宗教法人は、真如教法の開祖伊藤真乗の立教の本義に基づき、仏究極の了義たる大般涅槃経を主依として「常楽我浄」を目し、済世利人を実現する為、教義をひろめ、儀式行事を行い、信者を教化育成する事を目的とし、寺院及び教会を包括するほか、この法人の目的達成に必要な業務及び事業を行う。

苑主・継主 伊藤真聰大僧正

宗教指導者としては苑主の呼称があって、現指導者は真如継主。
伊藤真聰いとうしんそう、俗名・真砂子、法灯継承時に真聰に改名。

伊藤真聰(「真如継主の歩み」公式HPより)

開祖・伊藤真乗の娘として生まれ、常に信徒に寄り添う父母の姿を拝して育った伊藤真聰。
父母から宗教家のあり方を学ぶとともに、女性でありながら開祖を師として伝統の修行を修め、僧としての最高位である大僧正となった。

男性の多い世界で、女性の宗教指導者として生きることは簡単な道のりではない。
けれども、男女の区別なく修行を与えた師に応え厳しい修行をつらぬいた。

★継承
1989年、開祖が他界し、「継主」として教団を継承。
平易な言葉で日常に生きる教えを説き続け、教主が願う一人ひとりの救いを実現するべく、活動している。
1997年、京都の古刹・醍醐寺の金堂で、開山以来、初めて女性の導師として法要を修め、仏教界を驚かせた。
★ハワイ灯籠流し
また、伝統を大切にしながらも、法要の職衆に海外の教徒や女性教徒を起用、米国の戦没者記念日にハワイで行われる「ハワイ灯籠流し」をはじめ、より多くの人が祈りの場で心の安らぎを得られるよう、多様な形式を取り入れながら法要を行っている。
★祈りによる宗教交流
従来の枠を越え、他の宗教教団の施設で法要を行うなど、「祈りによる宗教交流」を広く展開。
文化や宗教の違いを越えて、「ともに祈る」ことで 融和のメッセージを発信している。
2008年にはニューヨークのグランドゼロにほど近い教会で法要を厳修。
★ワークショップ
2012年、ケニアでは長く争いのつづいた複数の部族の若者とワークショップを実施、法要を作りあげ、2014年、ペルーでは、長い伝統を持つアンデス宗教、現地を征服した歴史を持つカトリックの代表者とともに、平和に向けた祈りを捧げる済摂護摩を行って、新たな法要の形を切り開いた。
★栄誉称号
その威徳をたたえ、醍醐寺からも大僧正位が贈られ、スリランカ仏教界から栄誉称号も贈られた。
2014年、ニューヨークのリンカーンセンターで灯籠流しを主催。
会場に集ったニューヨーク市民に継主が語りかけたのはこのような言葉だった。
継主「一人ひとりの心のやすらぎも、社会の平和も実現は簡単ではないことを、誰もが痛感していることでしょう。けれど、私は人間の可能性を信じています。自分自身も、まわりの人も、かけがえのない一人であり、お互いがつながりあっていることを知ることです。そして、勇気をもって、あきらめない行動に踏み出すこと。その一歩が、世界を明るく温かく照らしていくことでしょう。」
法要や祈りの交流を通し、参加する人々の心に明るい燈火が灯れば、その燈火がまた次の誰かを明るく照らすことができる――。 一人ひとりが生き生きと、かけがえのない存在になっていくこと。それが継主の考える「世界平和」への歩みであり、継主の歩んできた道のりに宿った精神と言える。


宗教法人真如苑(燈檠山真澄寺)の後継代表等

  1. 後継者・次期苑主:鳥飼尚之
  2. 社会貢献活動:伊藤真玲
  3. 宗教法人真如苑代表:松田彰彦
  4. 宗教法人真澄寺代表:米村彬

苑史・大涅槃像と真如苑史


涅槃像と多くの仏像が展示されたミラノでの展覧会の模様ですが、真如苑の歴史についての映像が多数あり参考となります。

(「伊藤真乗の目と手」展ミラノより)


真如苑の研究

学術研究として

真如苑の歴史・苑史 年譜

1935.12.28 運慶作と伝わる大日大聖不動明王を勧請。
1936.02.08 伊藤真乗開祖、妻・友司と共に、宗教専従の道に入ることを決意。
1936.05.19 伊藤真乗開祖、真言宗醍醐派総本山醍醐寺にて得度受戒。
1938.10.03 燈檠山真澄寺建立。
1943.03.05 伊藤真乗開祖、醍醐寺にて恵印潅頂、伝法潅頂を畢え、大阿闍梨となる。
1953.05.16 真如苑として文部大臣より認証を受け、本部寺院真澄寺も東京都の認証を受ける。
1957.03.18 接心道場のために丈6尺の大涅槃尊像を完成。
1966.07.30 タイ上座部のパクナム寺院より仏舎利を奉戴。
1966.11.07 世界仏教徒会議(タイ国)に伊藤真乗とその妻友司が日本代表として参加。
1967.06.01 伊藤真乗を団長として、欧州宗教交流使節団がヨーロッパ諸国を訪問。パリの仏教会、ジュネーブの世界キリスト教協議会(W00)などを訪問。バチカンでは、パウロ6世と面会し、継続した宗教交流を合意する。
1967.08.06 真乗の妻・伊藤友司が関西本部にて遷化(世寿55歳)。
1968.11.03 総本部発祥精舎落慶、涅槃尊像開眼法要。
1971.03.02 海外初の精舎、ハワイ(アメリカ)に落慶。
1984.04.24 伊藤真乗・真如教主、醍醐寺金堂にて、弘法大師御入定一千百五十年御遠忌法要において導師を勤める。
1985.09.08 アジア初の精舎、台北(台湾)に落慶。
1985.10.13 ヨーロッパ初の精舎、パリ(フランス)に落慶。
1989.07.19 真如教主、遷化(世寿83歳)。
1997.09.11 伊藤真乗開祖の功績を顕揚する真如三昧耶堂が真言宗醍醐派総本山醍醐寺に落慶。
1998.05.15 海外初の斉燈護摩をロンドン(イギリス)にて奉修。
1999.05.30 海外初の水施餓鬼廻向法要、灯籠流しを奉修。
2002.06.12 正倉院に残る断片より平安の楽器を復元するプロジェクトをもとに、カトリックと協力して、ヨーロッパの教会にて、コンサートシリーズ『千年の響き』を開催。
2006.03.25 開祖生誕100年を記念し、応現院落慶。
2006.08,20 開祖生誕100年を記念し、開祖の作品を紹介する「伊藤真乗の目と手」展を開催。東京など全国5都市を巡回。
2007.09.30 パリ(フランス)にて済摂会法要、厳修。
2008.02.21 開祖の作品を紹介する『The Vision and Art of Shinjo lto』の海外巡回展、開始。セント・ピーター教会にて、済摂会法要、厳修。
2009.06.21 ベルリンにて済摂護摩、厳修。ユダヤ教、イスラム教、キリスト教のコーラスが参加し、共に法要を行う。
2010.06.28 全米ボランティア会議にて継主がスピーチ
2010.10.23 真如苑USAで済摂護摩。諸宗教5名の女性指導者参列
2010.10.25 ロスで開催のWomen's Conferenceで継主がスピーチ
2011.03.24~25 東日本大震災発生後、継主が被災地を訪れ、救援活動、廻向法要を重ねる
2011.10.08 応現院にてイスラム教、ヒンズー教の指導者を招いてインターフェイス・メディテーションを開催
2012.03.02~04 ナイロビでのUNEP(国連環境計画)「環境と癒し」会議にて継主がスピーチ・4日、ライキピア自然保護区にてアフリカ済摂護摩併せて灯籠流しを奉修。灯籠流し
2013.04.25 タイ・ワットパクナム大仏塔にて継主導師による友心世界開延祈誓法要を奉修友心世界開延祈誓法要
2013.08.17~25 継主がスリランカを訪問し、スリランカ仏教界友好親善式典に参加。
2013.09.21 アメリカ・ニューヨークの聖バーソロミュー教会にて、ニューヨーク秋季彼岸会 翌日セントラルパークにて灯籠流しを行うニューヨーク秋季彼岸会
2013.10.27 流響院にて世界の宗教指導者による宗教間対話プログラムを開催
2013.10.28 翌日悠音精舎にて悠音済摂会を奉修。翌年、友心院・台湾にて済摂会を重ねる
2014.09.14 ペルー サクサイワマン遺跡にて、南米済摂護摩を奉修
2015.03.05 総本部にて大日如来座像入仏開眼法要を奉修

真如苑教書(経典):一如の道
真如苑史:復建接心道場


Q&A 参考ページリンク

真如苑をもっとくわしく知るには


  • 最終更新:2015-05-27 20:00:14

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