涅槃経とは
涅槃経とは>大般涅槃経概要 仏教、釈尊遺言の教え。釈迦の入滅。
大般涅槃経とは
涅槃経とは、ページの内容
- 大般涅槃経とは
- 涅槃経とは、ページの内容
- 涅槃経とはの解説
- 大辞林 第三版の解説.
- だいはつねはんぎょう【大般涅槃経】【北本南本】
- 涅槃経とは、ウィキペディアの解説
- 国訳大蔵経・涅槃経の閲覧
- 大般涅槃経開題
- 大般涅槃経疏釈
- 大般涅槃経分科・科段
- 国訳大般涅槃経
- 漢訳原文
- 大般涅槃経概要
- 涅槃経研究書籍について
- 学術面
- 宗教面
- 真如苑
涅槃経とはの解説
1,辞典やウキペディアによる基本的な説明
2.国訳大蔵経(昭和3年版)の公開電子ブックでの涅槃経解説・本文の閲覧。
3.その他涅槃経研究書籍についての解説整理
4.釈尊遺言の教え(伊藤真乗)大般涅槃経概要
大辞林 第三版の解説.
小乗大乗、北本南本の区別。
だいはつねはんぎょう【大般涅槃経】【北本南本】
①いわゆる小乗の「涅槃経」。三巻。東晋の法顕訳。
釈迦の入滅前後の状況が,事実に近い形で記される。
②大乗の「涅槃経」。
(ア)四〇巻。421年北涼の曇無讖(どんむしん)訳。
釈迦の入滅の意義を明らかにするもので,法身の常住や衆生(しゆじよう)が仏性をそなえていることなどが説かれる。【北本】
(イ)三六巻。南朝の宋の慧観・慧厳(えごん)・謝霊運が,法顕が訳した「大般泥洹(ないおん)経」を参照して,②(ア)を再治したもの。【南本】
涅槃経とは、ウィキペディアの解説
ウィキペディアwikipedia 大般涅槃経
『大般涅槃経』(だいはつねはんぎょう、サンスクリット:महापरिनिर्वाणसूत्र Mahāparinirvāṇa Sūtraマハ-パリニルヴァ-ナ ス-トラ 、パーリ語:महापरिनिब्बानसुत्तन्त Mahaaparinibbaana-suttanta、タイ語:mahǎprinípphaanásùttantà มหาปรินิพพานสุตตันตะ)は、釈迦の入滅(=大般涅槃(だいはつねはん))を叙述し、その意義を説く経典類の総称である。阿含経典類から大乗経典まで数種ある。略称『涅槃経』。大乗の涅槃経 は、初期の涅槃経とあらすじは同じだが、「一切衆生悉有仏性」を説くなど、趣旨が異なるので、相互を混同してはならない。
国訳大蔵経・涅槃経の閲覧
国訳大蔵経 第8巻には
大般涅槃経開題・大般涅槃経疏釈、大般涅槃経科文・国訳大般涅槃経・漢訳原文
の内容があります。
この内容は、トロント大学図書館の公開電子ブックで閲覧できます。
実際の書籍での解説に触れてみてください。
以下、閲覧できるページのリンク先を紹介します。
大般涅槃経開題
この開題は、涅槃経研究の歴史といえましょう。
五時の教判を含め、大昔からの高僧・研究者の諸説がまとめてあります。
大般涅槃経疏釈
歴史的涅槃経研究の文献整理の内容といえます。
大般涅槃経分科・科段
涅槃経の文節の相互関係を研究図示した科段とう図解があります。
見出しが明確でない書籍については、この科段の説明語を見出しとして利用します。
国訳大般涅槃経
序品の和文ページ
各品の内容は、見出しの各ページからご覧ください。
漢訳原文
お経文にはそもそも目次や見出しはないのです。
したがって、書籍ごとに目次・見出しは異なり、このWIKIが生まれることにもなります。
大般涅槃経概要
- 大般涅槃経(だいはつねはんきょう)とは、涅槃経とは
- み仏は涅槃(さとり・ニルバーナ)を説き給う
- 涅槃会(ねはんえ)
- 大般涅槃経(だいはつねはんきょう)
- 涅槃経の成立
- 涅槃経と伊藤真乗
- 涅槃宗
- 涅槃経と真如苑
- 涅槃経とは 一般的な説明
- 涅槃経とは の目次
- 涅槃経解説 見出し
- 涅槃経見出し集とは
- 涅槃経の考察・参考書
涅槃経研究書籍について
学術的な面と実際の宗教的な面についての研究書籍についても目次・見出しを整理してみます。
学術面
宗教面
仏教、釈尊のご遺言の教え。釈迦ご入滅の宗教的意味。
真如苑
真如苑は、涅槃経を所依の経典とする在家仏教教団(宗派)です。
- 最終更新:2015-04-10 19:20:59